皆さん、真面目な話をする時は、電話派ですか?それともLINEやメール派ですか?
圧倒的に電話派なのですが、どうしてもLINEやメールで伝えなくてはいけない時ってありますよね。
LINEやメールで伝えることは別に否定しないんですが、真面目な話や相手がミスをした時、文末に〝笑〟が付いてると気になってしまうんですよね。
今回は、「語尾に使われている〝笑〟」と「多用する人の心理」について書いていきます。
真面目な話ほど「笑」を使わない方がいい
「そのシチュエーションで文末に〝笑〟を使う?」という、実体験がありました。
今まで気にすることがなかったのですが、相手のミスで使われたので少々イラってきたんですよね…
真面目な話やミスをした時に「笑」を使われると返信を読んでいる人は不愉快な気持ちになるので、語尾に笑を多用する人は注意が必要です。
語尾に「笑」を使わない方がいいシチュエーション
私自身の実体験で、語尾に「笑」を使わない方が良いシチュエーションを書いていきます。

送った気でいたんだけど、招待状届いてない?笑笑

届いていないよ。

送ったと思ってた〜( ;∀;)
ごめんね〜
冗談が通じないと言われるかもしれないですが、今回のケースだと結婚式の招待状を送り忘れたというシチュエーションだったので「さすがにこれはないでしょ…」って感じました。
時と場合によりますが、LINEやメールで真面目な謝罪をするときは、親しい友人でもちゃんと謝った方が伝わりやすいですよね。
語尾に「笑」を多用してしまう人は、重要なことほど語尾に「笑」を使わない方がいいです。
アンケートも取りました
もしかしたら自分の心が狭いだけかもしれない…そう思ったので、Twitterでアンケートを取りました。
協力してくれた方々、本当にありがとうございました!
少数票しか集まっていませんが、「誤ったことをしたのに〝笑〟を使われる」が多くの票を獲得。
少々、その他の意見が気になるところでもありますが、自分のしたミスはしっかりと謝りましょう。
「謝ればなんでも良いじゃん」は利己的すぎですよ。
自分の立場が上でも、しっかりと謝れる大人ってスマートですよね。
語尾に「笑」を付ける人の心理
どうして語尾に「笑」を多用してしまうのか気になったので、調べてみることにしました。
色々と調べてみたのですが、「自分が不機嫌ではないことをアピールしている」らしいです。
って言うことは、空気を読めない「笑」は「逆ギレしてないよ!気にしないでね!」ってことになりますよね。
うーん。ちょっとよくわかりませんね…
相手との関係が悪くなりたくない、気を使ってしまう性格なのかもしれません。(笑)は相手に気に入られたくて、使用している場合もあります。相手がLINEに(笑)を使用していたら、あなたに気があるのかもしれません!ただ、乱用する人は、気を使いすぎる人かもしれないので逆に労ってあげてくださいね!
なるほど…これなら納得がいきます。
「笑」を語尾に多用する人は、「自分がしたミスで仲が悪くなりたくない」「〝笑〟をつけているけど開き直ってないよ!」ってことになりますね。
受け手もできれば誤解だけはしたくないので、 多用してくる人に対しての知識を持っておいても良いかもしれません。
笑を多用する人も気をつけるべき
文章というものは簡単に誤解を招くことがあります。LINEやメールだってそうです。
使い方次第では相手にどう取られるかわからない。
「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがありますよね。
「いつもの癖で付けているから…」「そこまで気にしないだろう」って思ってても、受け取った相手が嫌な気持ちになるかもしれないってことだけは頭に入れておくべきだと思います。
特に冗談が効かない場で、語尾に「笑」を使わない方が良いんじゃないかなって感じますね。
文章で伝えるときはしっかりと相手に伝わりやすいように伝える
文章っていうのは難しい。この歳になって、こんなにも空気の読めない連絡をもらうとは思いませんでした。
- 真面目な時ほどしっかりと相手に伝える
- 場合によっては語尾の「笑」は不快に感じさせてしまう
- 自分のしたミスはしっかりと謝ろう
しっかりとケースバイケースの連絡ができるように、自分も含め皆さんも気をつけましょうね!
使うシーン次第で、相手に与える印象も変わってきますからね。
ちなみに、恋愛で〝笑〟を日常的に使ってくるのは、「相手に好意を持っている」「信頼関係を築きたい」という心理もあるので、恋愛中の方々チェックしてみてくださいね!(完全に当たるとは言っていない)
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