Macで結婚式ムービー作成を迷わず作る方法とiMovieで動画作成する方法を紹介!

結婚式のプロフィールムービーや余興の動画作成を任された人の中には、動画編集が初めての人がほとんどですよね。

初めて動画編集をする人にとって、何を準備したら良いのかわからない人が大半だと思います。

中でもMac環境で動画作成となると、DVDの書き出しやアスペクト比の設定など色々な問題があります。

Mac環境での動画作成の悩み
  • DVDを書き出す方法はあるの
  • 4:3での書き出し方がわからない
  • iMovieで動画作成をしたいけど上手くいかない

自分の結婚式の動画関連は全て手作りしましたが、Macならではの問題に直面したことがあります。

今回はMac環境でも結婚式関連の動画作成を迷わず作る方法と手順について紹介していきます。

iMovieで4:3の動画を作る方法と無料で使えるオーサリングソフトの紹介もしているので、結婚式関連や余興で動画作成の担当になった人は参考にしてみてください。

目次

動画を作り始める前に知っておきたいポイント

プロフィールムービーや余興の動画作成を始める前に、式場が対応している動画関連の情報をプランナーの人に確認しておきましょう。

確認しておきたいチェックリスト
  • 再生時間の確認(持ち時間の確認)
  • 音楽などの著作権に関する注意事項
  • 動画サイズ(アスペクト)の比率
  • 作成した動画の提出方法

式場によって使える楽曲の条件が異なっていたり、アスペクト比が指定の比率でしかNGの場所もあります。

動画を作成する前にアスペクト比・著作権問題だけは必ずチェックしておきましょう。

比率に関しては撮影にも影響あるから忘れずに聞いておこう!

迷わず余興ムービーを作る手順

結婚式のプロフィールムービーや余興ムービーでも迷わず動画作成できる手順を紹介していきます。

迷わず動画作成する手順
  1. 動画のコンセプトを考える
  2. どんな動画にするか簡単な流れを作る
  3. 撮影スケジュールを決める
  4. 遠隔でデータを集めるなら撮影向きは統一
  5. 決められた比率で動画編集をする
  6. 式場で納品する形式のデータを作成&提出

基本的には以上の流れを抑えておけば、何をしたら良いかわからないということはないと思います。

ここからは動画作成に必要なツールや押さえておきたい大切なポイントについて書いていきます。

動画作成の必要なソフトと機材

動画作成に必要なソフトと機材を簡単にリストアップします。

動画作成に必要ソフト・機材
  • PC
  • 動画編集ソフト
  • Keynoteかパワーポイント
  • 撮影機材(スマホでも十分)
  • オーサリングソフト(DVD作成ソフト)

上記の機材とソフトがあれば十分なクオリティーの結婚式ムービーが作成できます

Macで編集する人は無料で使えるiMovieを使う人が多いと思いますが、Appleのアプリケーション「Keynote」を使うことでよりハイクオリティで自由度の高いテロップを挿入できます

書き出した動画ファイルをDVDにする作業について結論から書くと、Mac環境で有能な無料オーサリングソフトはあまりないのが現状。

一番気になったのは音声と映像の音ズレ…

DVD作成は可能であればWindowsでやった方がクオリティの高いDVDを作成できます

最新のMacにはDVDドライブは搭載していないので、別途外付けのDVDドライバを用意する必要があります。MacでDVDを作成したい人は、できればWindows環境の友人に頼むか外注がおすすめ

どんな動画を作るかコンセプトを考える

式場から動画に関する情報を教えてもらったら、まずはどんな余興ムービーにするかコンセプトを決めておきましょう

動画のコンセプト|一例
  • 感動系
  • おもしろ系
  • ドラマなどのパロディ
  • 楽曲を交えたメッセージリレー

余興メンバーとの情報共有が上手くいかない場合も多々あるので、コンセプトを考えるときはYouTubeを参考にしながら決めるとアイデアの共有がしやすくておすすめです。

どんなコンセプトの動画を作りたいかによって、撮影内容も変わってくるのでしっかりと話し合っておきましょう。

素材はできるだけ横画面で撮影

動画を撮る機材はiPhoneやAndroidなどのスマホでも十分な画質で動画が撮れます

式場側から16:9での動画での納品をお願いされた場合は、特に撮影する向きには気をつけましょう。

4:3での動画でもそうですが、動画の素材はできるだけ横向きで統一するようにしてください。

縦画面でももちろん問題はないですが、動画を作成する上でトリミングをしたりバランスが難しくなるので、撮影向きは必ず統一するようにしましょう。

もしスライドショーで使う写真が縦の写真しかない場合は、トリミングしたりサイドに余白を作ったりと工夫すると良いでしょう。

Keynoteでアニメーションを作る

iMovieでテロップを入れる場合は、色々と制限があってクオリティの高い動画を作りたい人にとって物足りません。

そんな人はKeynoteと一緒に作成すると自由にフォントを動かしたり自由なテロップ入れができます。

公式サイト Keynote|Apple公式サイト

Keynoteで作ったアニメーションは、Keynoteで動画で書き出ししてからiMovieに合成して挿入します。

合成と言われると難しいと感じるかもしれないですが、iMovieにはクロマキー合成の機能が搭載しています。

クロマキー合成とは

一般的にグリーンやブルーの色を自動で透過して、被写体だけを簡単に切り取って合成する技術。

表示させたいフォントが透過させたい色と被ってしまうとうまくいきませんが、黒いフォントであれば簡単に合成可能

Keynoteを使用してiMovieに合成したいという人はコチラの記事を参考にしてみてください。

関連記事 Keynoteを使ってiMovieの合成用素材を作る!

iMovieでアスペクト比4:3の動画を作る方法

式場からのお願いで比率を「4:3での動画で作成してください」と言われるケースがあります。

しかし最新バージョンのiMovieには、アスペクト比の設定が16:9しかありません

変換ソフトを使用するのも一つの手ですが、できれば4:3の画面で編集したいですよね。

iMovieで4:3の動画を作成したい人でも、「新規ムービー」ではなく「新規アプリケーションプレビュー」から作成をすればiMovieでも4:3の動画を作成できます。

関連記事 iMovie 10.1 アスペクト比|Appleコミュニティ

iMovieで4:3の動画作成の解説

前述した通り、iMovieで4:3の動画を作る場合は新規アプリケーションプレビューから作成する必要があります。

新規アプリケーションプレビューでは、最初の1コマ目のアスペクト比に依存します。

黒背景の1,200×900の画像を用意して、最初のクリップに追加した後に動画を追加してください。

1,200×900はピクセル単位で作成してください。

4:3の動画を作る手順

STEP
4:3の元となる画像を用意する

1,200×900の黒背景画像を用意する。

簡単な画像を作るならCanvaがおすすめです!

Canva|公式サイト

STEP
iMovieを使って動画作成

iMovieを開いたら「ファイル」→「新規アプリケーションプレビュー」から作成。

新規アプリケーションプレビューの作成方法
STEP
黒背景画像を挿入してから動画を挿入

用意しておいた1,200×900の黒背景画像を1コマ目に挿入します。

動画を追加したい場合は、2コマ目以降のクリップに追加してください。

4:3での動画挿入方法
STEP
動画書き出し時に比率を確認

書き出す動画が4:3(黒背景の画像サイズ)になっているか確認しておきましょう。

4:3で動画が書き出しされているかの確認
注意
画像は1,200×900じゃないと作成できない

1,440×1,080でも4:3の比率ですが、1,200×900にしなければ認識しないのでご注意ください。

以上がiMovieでの4:3で画像を作成する方法です。

注意するポイント
  • 動画は新規アプリケーションプレビューから作成する。
  • 黒背景の画像サイズは1,200×900。
  • 黒背景の画像は1コマ目
  • 素材は2コマ目以降に挿入

上記の注意するポイントさえ抑えておけば、iMovieで4:3の動画ファイルを簡単に作成できます。

オーサリングソフトでDVDに書き出して完了!

動画の編集を終えて動画ファイルを書き出ししたら、DVDに動画ファイルを焼くだけです。

ただDVDに書き出すだけではDVDプレーヤーで再生できません。DVDプレーヤーで再生出来るDVDを作成するにはオーサリングソフトが不可欠なんです。

一昔前は簡単にプレーヤーで再生出来るDVDを作成できたのですが、時代の流れによってWin10もMacにもオーサリングソフトが付属していません。

私自身MacBookを使用して動画作成をしていたのですが、Macに対応しているオーサリングアプリを使うと音ズレが酷かったです。

App StoreでToast DVD(¥2,400)を購入しましたが、有料とはいえ使い物にならないくらい音ズレが酷かったです。

たまたまWindows機を所有していたのでDVDに書き出しをしてみたところ、音ズレも少なくDVDを作成ができました。

Macユーザーの人には悲しいお知らせですが、ファイルを共有してWindowsを持っている人に頼んでみてください。

オーサリングソフト|WinX DVD Author

私がWindows環境で使用したオーサリングソフトは、WinX DVD Authorを使用しました。

基本的に無料で使用できて日本語にも対応。4:3での書き出しも可能で出力形式も豊富で使いやすかったです。

Mac環境で悩まされていた音ズレも少ないので、無料でDVD作成したい人には最適なオーサリングソフト

Mac環境の人は不便かもしれないですが、無料で高品質なDVDを作成したいならWindows環境はマストですね。

Mac環境でも性能がいいオーサリングソフトがあったら、見つけ次第コチラで紹介します。

動画作成は段取りとある程度の知識が必要

結婚式ムービーを作成する場合、動画編集の人はかなりの時間が必要です。

スムーズに編集するには、事前に知っておきたい情報とコンセプトはしっかり固めておきましょう

動画作成のポイント
  • 式場側から動画を流す上の注意点を聞く
  • 動画のコンセプトを決める
  • メンバーとしっかり情報共有をする
  • 素材集めはできるだけ多く
  • 撮影向きは統一する

今回は結婚式で使う動画作成を迷わず作るポイントとiMovieで4:3の動画作成方法を紹介しました。

ぜひ動画編集の担当になった人の参考になれば嬉しいです!

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